教会紹介
バリアフリーの玄関と受付を進み、木の温もりが感じられる会堂に入ります。
毎週日曜日の10時半から開始される礼拝式には小学生から80代に渡る幅広い世代(約20名)が一緒に集って賛美し、祈り、聖書が語られます。
礼拝は、インターネット配信も行っています。関心がある方は教会のアドレスにご連絡ください。子供の集会はコロナ禍が続いているため中止しています。
木曜日には婦人を中心とした聖書に学ぶ会が行われています。現在7~8名の方が出席しています。いずれの集会も初めての方を歓迎します。自由に出席でき、参加費は無料です。
教会の歴史
倉松キリスト教会は、1976年群馬県館林キリスト教会の開拓伝道として開始されました。
1989年、伊藤英雄師が倉松の責任者として赴任。
2009年11月、現在の教会堂が与えられ完成。
2010年から村上隆一師が赴任。2020年3月まで。
2020年4月から山口 翼師が赴任。現在に至る。
福音伝道教団の歴史
1925年(大正14年)本州中央部の群馬、埼玉、栃木の3県より伝道を開始したセントラル・ジャパン・パイオニヤ・ミッション(中央日本開拓伝道団、創立者マーガレット・エミー・バーネット師)の働きによってはじめられる。
1927年(昭和2年)福音伝道協会が組織される。
1941年(昭和16年)日本基督教団の成立に際しては第10部として加盟し、終戦と共に教団を離脱する。
1947年(昭和22年)2月に福音伝道協会が再建される。
1951年(昭和26年)名称を福音伝道教団と改称する。
1953年(昭和28年)10月27日文部大臣所管の包括宗教法人として認証を受け、現在に至っている。
現在、群馬、埼玉、栃木、東京、神奈川に45教会と伝道所がある。
当教会は、旧統一協会/エホバの証人(ものみの塔)/モルモン教/摂理ではありません。
お困りの方はご相談下さい。